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ルアンパバーンへの旅

先週は、遅めの夏休みでラオスのルアンパバーンに行ってきました。

滞在先の前で托鉢を見学

ルアンパバーンはラオス北部にある古都で、街全体が世界遺産として登録されています。

私たちが訪れた9月は雨季だったのですが、観光客が少なくのんびり過ごすことができました。織物や紙すきの村に自転車で行ってみたり、Heuanchan Heritage Houseでドリームキャッチャーづくりワークショップに参加したり、短いながらも充実した滞在となりました。


ごはんがおいしくて、人々は穏やか、そして古い町並みが残るルアンパバーン。

のんびり休暇を過ごすにはおすすめの街です。

滞在中はお天気に恵まれ、クアンシーの滝もきれいなブルーで感激!

メコン川沿いのカフェでラオス名物のラープやウア・シーカイをいただきました。

木材や竹が多用された建物や急勾配の階段、すだれなど、京都の古民家との共通点もたくさん!

政府統計(2018年12月時点)によると日本で暮らすラオス国籍の方は全国に3,013人います。そのうち半数近くの1,470人の方たちが永住者として生活しています。


ルアンパバーン では、至るところで地元の人たちから「日本からの観光客は礼儀正しいですね。」と声をかけられました。日本政府は、特定技能制度の創設を含め、日本で働くことを希望する外国人の方を積極的に受け入れようとしています。ビザや在留資格について質問があればお気軽にお問い合わせくださいね。

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